
結婚までの交際期間平均は何年?
結婚までの平均交際期間は4年半!
国立社会保障・人口問題研究所の調べです。
男女が出会って「付き合いましょう」と合意して
交際が始まって結婚が決まるまでの平均交際期間が
約4年半という調査結果が出ています。
誰に何人に聞いたのかは不明です・・・。
近年の日本の人口減少化が問題となっています。
2015年現在の日本の人口は1億2682万人です。
これが2050年には85.4%まで減少します。
さらに2100年には現在の66.6%まで減少します。
世界に目を向けると国連は、2013年現在71億6212万人の世界人口が
2050年には95億5094万人、2100年には108億5385万人に達すると報告しています。
ということは2013年の日本人は1億2729万人でしたから
世界の1.78%でしたが、2050年には1.10%まで減少し2100年には
0.78%になります。
つまり、現在地球上に1000人の人間が居たら
17人が日本人ですが、2100年には7人しか居なくなるわけです。
4年半も交際しないさっさと結婚するには?
日本の人口減少は日本人民の危機ですよ。
さっさと結婚してさっさと子供を生んで人口を増やすしかありません。
そのためには4年半も交際していないで出来るだけ早く結婚して
女性が若いうちに子供を生めるような仕組みを作らないとやばいです。
という話は行政に任せるとして、個人的な問題は
「相性のいい人と早く出会う方法」なんです。
相性のいい希望の相手を早く見つけること
職場や近所や学生時代の友人やサークル仲間や合コンで知り合った異性では
恋愛の対象ではあると思います。
しかし、結婚の対象ではない場合が多いのかもしれません。
それは、お互いに結婚対象として付き合う意識が薄く、
相手の素性や性格をつかめずに交際期間が長くなるからなんでしょう。
結婚対象者は婚活支援サービスの会員から探すと早い!!
1、結婚相談所や婚活サイトの会員は「結婚相手を探す」ことが目的で入会している。
2、当然結婚に前向きに活動している。
3、アドバイザーが相性のいい相手を探してくれる。
4、月会費がかかっているので早く決めたいという心理が働く。
などの理由で、結婚したいと思ったらさっさと結婚情報支援サービスを利用するべきなんですね。
そして理想の相手と結婚して、子供を3人以上作ったら日本の人口はふえていきます・・・。