
NHKドラマに見る「理解され始めたLGBT」今こそ自由になりましょう。
LGBTとは、レズビアン(L)、ゲイ(G)、バイセクシャル(B)、トランスジェンダー(T)
の人たちのことを意味します。
最近は同性愛者であることを公言する有名人も増え、昔に比べると同性愛に対しての偏見は減ってきました。
特に2018年はドラマなどでLGBTを扱った作品が多く公開されています。
偏見を無くそうという世界的な流れを考えてのことかもしれませんね。
特にNHKが積極的です。紹介しましょう。
『女子的生活』(NHK)は男性ではあるが女装をし好きになるのは女性というトランスジェンダーが主人公(志尊淳)のドラマでした。
自分の好きなことを堂々と自分の心に正直に真っ直ぐに生きている、トランスジェンダー女子「みき」がかっこいいです。
『弟の夫』(NHK)は主人公(佐藤隆太)の弟(佐藤二役)がゲイで、彼が亡くなったのち、同性婚していたパートナー(把瑠都)が主人公を訪ねて来ます。
『隣の家族は青く見える』(フジテレビ)は主人公の隣人にゲイのパートナー(眞島秀和、北村匠海)がいて、「わたさく」と視聴者に呼ばれ人気を得ました。
NHKではこの4月期も、朝ドラ『半分、青い。』(4月2日放送)に、ヒロインの職場の同僚としてゲイの青年が登場しました。『女子的生活』に続いて、演じるのは志尊淳さんです。
『おっさんズラブ』(テレビ朝日 4月21日放送開始)は、主人公(田中圭)がおっさん(吉田鋼太郎)と後輩(林遣都)に好かれ、取り合われるというシチュエーションが描かれていました。
もちろん、ドラマだけでなくLGBTを題材にした映画も数多く存在し、感動する作品はたくさんあります。
ここで紹介することは割愛させていただきますが、「心を満たしてくれる ハッピーエンドのLGBT映画27本」を参考にしてください。
ドラマではなく現実に自分がLGBTの場合はどうするの?
誰にも言えずに悩みを抱え込んでいる人は多いと思います。
今年3月2日に、東京都世田谷区で、LGBTと外国人への差別を禁じる条例(「多様性を認め合い男女共同参画と多文化共生を推進する条例」)が成立しました。
LGBTの存在が理解されはじめている一例といえます。しかし簡単に、LGBTのことを「わかった」となるのは難しいでしょう。
でも、確実に世間的には理解され始めています。
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